お多福豆の不思議
お多福豆のレシピって調べても。。。なぜか出ていない。。。
たぶん、作るのが面倒なので、書く人がいないのでござるかな?
できることならば。。。そらまめを動かさないようにする器具が欲しいのでござるが、なかなか見つからない。網かごに入れるというのがあるのでござるが、鍋にあった網かご。。。が見つからない。
だから、崩れるのがわかっていて、炊くのでござる。
そら豆はつなぎ目の部分が裂けるのが多いのでござるな、皮自体は固いので、これをやわらかくするのが。。。目的なのと、いかに糖を染みこませるか、そして黒くするか。。。
黒くなるには、ちょいと不思議な現象をたのしむのでござる。
それは、鉄との反応。。。緑の空豆でもたぶんそうだが、乾燥空豆でもいいものは緑。。。それが、鉄を入れて煮ると。。。煮汁がまず黒くなる。そして、こいつに空気がどんどん触れていくとどんどん黒くなるので、そらまめにまで、空気が届くと。。。空豆も黒くなってくる。
この不思議な現象が起こるのが。。。皮が崩れ始めた頃。。。皮が固いところから若干でも柔らかくなり始めると色が黒へ変わっていくのでござるな。
それが、見事な黒になるのが、不思議と24時間でなく、48時間近辺にどよんと黒くなっているのが見えるのでござるな。
ここが不思議。
3日炊くと。。。ぐずぐずに崩れているのでござるが、こうならないようにする工夫が必要なのでござるな。
今回、拙者は重曹入りを使用して、そのままアク捨てせずに煮込んでいる。だから、24時間で崩れた。
IHの極弱火で蓋隙間入れて80度、弱火で98度だったり、90度だったりとムラがある。水量をだいぶあげてじっくり水没させているのでござる。全部が崩れてしまえば、浮き上がってくることはないので、正解だったのか?
鉄の入れっぱなしは錆につながるので、鉄は一日一日出して乾かして、入れてと繰り返している。
糖の入れる量を考えると。。。スタートで乾燥重量の氷砂糖を入れて熱い湯に乾燥豆を入れて浸ける。
24時間後にスイッチスタート。。。沸騰まで持っていき、アクを出させる。で、このアクを取り、アクが出なくなったところで弱火コース。
12時間後に、また同じ量の氷砂糖を入れる。
さらに24時間後に半分量の三温糖を入れる。
水浸けの時は、重曹の濃度を調整するようにして、水の量と重曹の量をコントロールする。そして、これで煮て、アクを取り、さらに2倍に薄めてアクを取り、ここからじっくり煮ている。
最終的にはこれを煮詰めるので、日に日に水気が飛んでくれることを望むのでござるな。
31日大晦日。。。最終仕上げの日でござるが。。。果たして完了するのか?
それがおたのしみでござるな。
いやーーー、黒豆を炊くところまでいかんかった。。。。明日から黒豆づくりだーーーね。年が切り替わるが。。。特に改まることなく、変わらぬ日常を過ごして行くのでござった。





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