昨日は、麻布スタジオにて、MBTトレーニンググッズの修理にでかけたのでござった。
なにせ、年末に歩きすぎて、2足も修理に出すとは。。。
年始からサンダルで生活の毎日でござったが、しばらくサンダル生活でござる。
さて、昨年から目標にしている100m/分・・・・時速6kmというのに挑戦中でござる。なんとなくできたかな?ということで、麻布スタジオにてマシンを使って挑戦してみたのでござるが、これが速い!
腰が後ろに置いていかれる。。。つまり、足だけ走っているという速さなので、腰の安定がまだできていない。。。ということでござった。
まだまだ、修行が足りないでござるな。
今回、麻布スタジオにて、インストラクターに「ゆる」の話をしたところ、自然にこなしていて驚いたのでござった。つまり、MBTの動きと「ゆる」の動きも同様の体の動きにつながっている。。。MBTを利用するだけで、体の動きが、いままでと違う動きを引き起こしているのでござるな。
「ゆる」には脱力というものがつきまとうのでござる。本格的な理論では、とても難しくて突っ込んで学べないのでござるが、高岡理論の中の脱力。。。から、無意識の体の動かし方。。。と理解している。
MBTのインストラクターがマシンでウオーキングしている姿を見ていて、速度を上げても変わらぬ姿を保つことができるのは、ある意味で「脱力」ができているとことなのでござるな。それを確定してしまうのは、拙者が歩いていて、速度をある程度上げてから、惰性で歩くことができる。。。ということと一緒なのでござる。
つまり、無意識に体が移動している。。。という状況ができるか、できないか。
歩き始めは。。。体重移動を行い、歩くと言うよりも、体が脱力した状態で、いかにして楽に移動できるか。。。それを求めるのでござる。
これが「意識的」に行われると、発汗作用があるので、昨日のように温かかったり、寒かったりが激しくても。。。気温に関係なく。。。「汗をかく」ことができるのでござるな。
さて、ここからはおもしろい話。
今回、移動にところどころ地下鉄を利用したのでござる。
最近、歩くことよりも、電車の中で、いかに立っていられるか!ということが何よりも楽しいのでござる。
体中のあちこちの力を抜いて、見かけの力というものを「いなす」のでござる。
また、混雑してきたら、つり革に指一本で触れて。。。そこから、力を流すのでござる。
まさに、おもしろ世界で。。。
これを以前は。。。膝を曲げて、行っていたのでござるが、この動作中に膝を曲げると。。。腰から上が砕けて。。。頭に達成する揺れの度合いが大きくなり、足下の揺れに対して、膝で揺れを大きく緩和しない限り、頭の置き場所に困るのでござる。
ヒトは頭が大変重く。。。この大きな重りを背骨で支えているので、この重りをいろいろな緩衝材で緩和して揺らさないようにする。。。というのが電車内で行う作業なのでござる。
そのために、足の裏で踏ん張ったところでどうにもならない。
押されたら、押し返す。。。。という動作を行うと、相手の方が大きな力を持っているのでかなうわけがないのでござるな。
だから、押されたら、押された力を貫通させるのでござる。
そのためには、体中に「支える」という力を砕く必要がある。。。それが脱力への道なのでござるな。
これって、車内で見ると「ぐにゃぐにゃした変なヒト」なのでござるが、車外から見ると「まっすぐ立っているヒト」に見えるはずなのでござるな。
つまり、振り子と同じなのでござる。
さて、MBTを身につけているのに。。。電車内でどうやって。。。そんな訳のわからないことができるのか?まさに不安定な足下なのに、不安定な車内でどうやって、まっすぐ立っているなんてことができるのか?
以前にも書いたが、足の裏はマサイセンサーが「丸い平面」を描いており、力のかけ方によっては、「ぎったん・ばっこん」と動くのである。
ところが、これを片方の足に体重を移動すると。。。「ぎったん・ばっこん」とスムーズに動かすのがつらいのでござる。マサイセンサーがへこみ、いままで2本の足に体重が分散されていたのに、1本の足に集中することになると、足下は安定するのである。
この理屈がわかってくると、体重を足下に集中させるということが、体重を足に乗せることなのだ。。。とわかるのでござる。。。。が、
立つ。。。という動作が、重力に逆らって体重を支えている力を働かせている!ということが理解できないといけないのでござる。
何が言いたいかというと、拙者の体重は60kgあり、車内でただの60kgのオブジェクトが置いてある場合、これを動かすのは大変なことでござる。ところが、60kgの地面でほぼ釣り合った状態であるヒトの立ち姿では、浮いているのも一緒。
ちょいと横から力を加えられれば「いともカンタンに」動かされるのでござる。
これが、最近まで理解できなかった話なのでござるな。
膝を曲げて、足の裏で噛みつくように掴んでいれば。。。立っていられると思っていたのが今までござるが、これは、重力に対して逆の力でぶら下がろうとしている「こと」になるので、掴もうとしている足の裏に、横からの力が加われば、ずれる。。。そして、膝が曲がっていることによって、膝のぶれが「起こる」から、それを修正しようとする力は腰に移り、その修正が腰から上半身へ「プラス・マイナス」とジグザグに打ち消し合うのでござる。
ところが、膝をまっすぐ伸ばしておくと、腰がぶれていく、腰のぶれ「幅」はそれほど大きなものでないので、これの打ち消しを行う「胸のあたり」「肩のあたり」では、それほど動かすことなく「腰のぶれ」を打ち消すので「おおきく揺れ動くことなく」済むのでござる。
ここのところがわかってくると、電車の中での立ち方が。。。戦略的になってくる。
最後に、まだ定かでないが、足の置き位置を右半身、左半身と前と後ろでずらして置いて立っていると。。。電車が右に左にカーブするごとに。。。体が右方向。。。左方向と向きを変えて行き。。。しまいに進行方向に向かって立っている。。。という不思議な現象。
それを利用して一周してしまおう。。。と思ったが、進行方向と逆向きで試したところ。。。予測不能な動きに。。。体が疲れてしまい。。。ちょいと腰痛を起こしているのでござった(笑)。
MBTトレーニンググッズ(いわゆるMBTシューズ)を履いていると体験できるおもしろ現象。。。他の靴では。。。ふんばりがききすぎて、こうはいかないのでござるが。。。一度試してみたいのは。。。「ハイヒール」
人前では履けないな。。。ハイヒールで電車に乗ると。。。踏ん張れないから。。。どうしても脱力しないとならないとは思うのだが。。。あれで脱力すると。。。見た目には不気味なものでござろうな。。。(笑い)
と、実に「暇な」たのしみをおこなっている筆者でござった。
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